押し入れから出したギターケースと管楽器のケースを、中年の人物が開けて確認しているイメージ
遺品・買取

実家の楽器をどうする|ギター・管楽器・和楽器が眠っている家へ

📖 読了目安:約8分 🗓 更新日:2026年8月

ピアノほど大きくはないけれど、捨てるには忍びない。実家の楽器は、そういう中途半端な位置にあります。

押し入れのギター、クローゼットの奥のトランペット、床の間に立てかけられた三味線や琴。本人が弾かなくなって何十年も経っているのに、なぜか残っています。

楽器は「古い=価値がない」とは限らない

家電や家具と違い、楽器は年式が古いことが必ずしもマイナスになりません。むしろ古いほうが評価される種類もあります。だからこそ、見た目の古さだけで処分を決めるのはもったいない品目です。

弦が切れている、ボタンが動かない、皮が破れている。そういう状態でも自分で直そうとしないでください。素人の修理は評価を下げることのほうが多いので、そのまま見せるのが正解です。

買取・寄贈・処分の使い分け

  1. まず査定に出す

    値段がつくかどうかで、その先の選択肢が変わります。写真での相談から始められる業者が多いので、運び出す前に聞いてしまうのが早道です。

  2. 値段がつかなければ寄贈を検討

    学校の吹奏楽部、地域の楽団、福祉施設などが受け入れている場合があります。ただし受け入れ側にも都合があるので、押しつけにならないよう事前に確認します。

  3. それでも残れば処分

    多くの自治体で粗大ごみの扱いです。大型のものや量が多いときは、不用品回収でまとめたほうが手間がかかりません。

運び出しの手間を先に見積もる

楽器で見落とされがちなのが、運ぶ手間です。ギター1本なら宅配で送れますが、琴、コントラバス、大型のアンプ、電子ピアノは、一人で階段を下ろすのが難しいことがあります。

遠方から通っている場合は、「帰省のタイミングに出張査定を合わせる」か、「親御さんに立ち会ってもらって出張で来てもらう」形にすると、往復の回数を減らせます。

何が何本あるのか、写真を撮るところからで構いません。楽器と、それ以外に残っているものを合わせて、どう進めるか整理できます。

💬 あなたの状況も、LINEで気軽に相談する(無料)

📲 LINE相談(無料)